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殺陣やアクションの大衆化を目指し、 老若男女、護身術兼用で学べます。
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護身構えから先ず攻防法を紹介。

「技法」は少なく数多く反復練習して反射的に
出せてこそ「技」が身に付いたといえます。

1番の「居合突き」は
左手上げ受けで相手の上段攻撃を止め、右手で水月
又は顎を突き上げる。

2番は「顎の捻り打ち」。
相手の顎に掌を当て内側に捻る様に打つ。

3番は「電光打ち」
相手の脇腹を狙う

4番は「下げ打ち」
相手の膝上10センチを狙って打つ。

5番は「金的打ち」
下へ回し加減に振り掬い上げる様に打つ。

*鍛錬法
大挙拳最初にある「沈身」の姿勢時に
両手の甲で上に当て下に底掌を打つに似て
手首の上下運動を効かせて行う。

【】簡易技法【】

技法を多く覚えても使いこなせなければ意味がありません。
特に護身術の場合は一般格闘技のように勝つことが目的でなく
負けないこと、逃がれる事に意義があります。

従って「コレダ!」という自信技法を一つ位は確実に会得しておきましょう。
「百の技を一回ずつ稽古するより一つの技を百回稽古」した
「馬鹿の一つ覚え」の方がいざという時モノをいいます。

女性でもすぐマスターできる秘術を伝授します。

1・掌を自分に向けた甲と指をスナップ式に相手の両目をはじく法(合気道)
2.開き手にしてその小指側面で両目に当たるように横打ちにする法(空手)

指で突くのは相手に怪我させる恐れがあり、女性はタメラウ傾向にあり
ますから1・2の方法で相手の一瞬の盲目状態にして逃げる隙をつくる事。

しかし、これも常に練習なくしては本番では出るものではありません。
日頃から危険意識を持っていれば、自ずと暗い道も敬遠し、背後にも
意識が働き、自己防衛も上手になるものです。
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