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検索でYOU TUBEを利用すれば「self defence]
で護身術を動画で学べる。
http://www.youtube.com/watch?v=BaXFwdx5Hkw&mode=related&search=
女性向けには「手を掴まれた時」「首を絞められた時」等
大体の護身技法が掴めると思います。
先ず大まかな動きを知り、その事理を解説で分解して
身に付ける勉強も約に立ちます。
女性でも勇敢な人もいるものだ。
外国には93歳の女性が泥棒に襲われた時、
牛の乳搾りで鍛えた握力で泥棒の急所を掴み悶絶させたとか・
通信教育で覚えた空手護身術で反撃して追い払った女性とか武勇伝も
ニュースになっている。
日本でも酔っ払いやチカンを傘で刺して
過剰防衛並みの痛手を与えた空手女性もいる。
女性を侮る無かれ!
一般には短期間で身に付く武術は「生兵法」の域でしか無いが、
相手の指一本を掴んで曲げるとか、平手での目潰し、金的蹴りや掴み、
肱打ち、膝蹴り程度は反復練習していれば何とか使える女性向け技法だろう。
出来れば手に持つバックなどをヌンチャックばりに振り回して反撃する稽古も
役に立つだろう。
携帯も相手の急所(コメカミ・みぞおち・肱・膝上とか)狙いで
叩けば逃げる隙を作れる効果はあるものだ。
身近なモノを活用しよう。
言葉で心理的に機先を制する手もあるが、臨機応変に使えば良い。
例えば、「知人」を呼ぶ振りとか「警察」という言葉を入れるとか。。。
このサイトが理解しやすい。
女性が一番入りやすいのは矢張り「合気道」ではないかと思う。
「和」の精神を武術化している意味では、争いを好まない人向きかな。
特に掴まれる弱さがある女性には相手の弱点(関節)を攻める技法が
多彩なのが良い。
「捕まれた手首」を内外に回して逆と取る稽古は独りでは難しいしから
相手が必要なのが独学向きでは無いが、知人相手に試して自得してみよう。
動画を活用するに限る。
「指一本で倒す法」で人間の弱点を知ろう。
先ず知人に自然体で立ってもらい、その人の右側面に立って、
右手一指し指を知人の胸に当て、左一指し指を右膝裏に当て、
右で胸押し、左で膝裏を同時に押してみよう。
あっけなく後ろに倒れるから。。。
空手は本能的に殴る蹴るの技術を高度化したものといえる。
独学は基本的な技術を身につければ、ある程度は自得できる技法でもある。
上のサイトは合気道や柔道技法と兼用で紹介されているが、
空手技法を使えば、より投げや崩しが容易になる。
女性は屈強な男性に抱きつかれたら、力負けしてしまうけど、打撃で
相手の集中力を半減してれば、投げも容易化できるというもの。
そういう意味からでも空手技法の一つ二つは身に付けて置こう。
婦人警官なら「逮捕」する必要があらうが、一般女性の場合は
安全圏へ逃げれる技術としての護身武術である。
バレエダンサーに襲いかかった暴漢を爪先蹴りでKOした話も聞くが
さもありなんと思う。
自分もバレエのプロ舞台を踏んだ経験もあるが、確かに
脚力の鍛え方は半端では無い。
仮にバレエの回転技法を両手(拳)を使えば
スピンチヨップ(旋回打ち)の空手技法化し、脚を使えば飛び蹴り、
飛び後ろ回し蹴りもすぐ会得できる。
もしかしたら、昔は無かった、こうした回転技法はバレエからヒントを
得た空手マンが工夫発明したのかも知れないと思っている。
カンフーなんて、バレエ的要素が多すぎる。
自分の場合は空手からバレエに移行したので、特に足首を伸ばすのに
苦労した。グランジュウテ(空中に飛ぶ技法)では足首が足刀形になって
しまい直すのに半年かかった。
空手の動きはリズム化しやすいから
海外ではBGM付きの武踊(dance)化している位だ。
逆に合気道はメロデーに乗せれば舞踊化しやすい。
http://www.youtube.com/watch?v=kcBOoYWpB5E&mode=related&search=
棒と足2本で転びながら防御する変則技法も参考になる。
素手の暴力には空手柔道柔術ボクシング等の徒手格闘技術で
対処しないと正等防衛と言えない場合になる。
しかし、相手がナイフや棍棒など振り回して来た場合、
無理して素手武術で対処するのも考えものです。
近くにある石でも椅子でもまたは箸でもペンでも良いから
手にして相手を牽制しよう。
出来ることなら剣道、剣法、棒、杖、又は
ヌンチャックでも良いから武器術も心得ておきたいもの。
ペンも2本十字に組み掌に拳銃みたいに握ると「前と下」向きの2つの攻撃が出来る。
箸も数本左手に持ち右手で先端を持ち弾き飛ばせば「手裏剣」なみの連続攻撃もできる。
ヌンチャック操作に慣れてれば水に浸したタオルが武器になる。顔面、目に当たれば効く。
剣道もスポチャンも相手の武器を叩き落とす小手打ちを特に練習しとこう。
頭打ちは危険で過剰防衛になりやすい。